会社の中には
A.やる気のある有能な人
B.やる気はないけど有能な人
C.やる気だけは1人前な無能な人
D.やる気すらない無能な人
の4パターンがいる。
Aの人は仕事に対するやる気はなくても義務感や責任感から周りのことも考えて仕事をする真面目なタイプ。
Bの人はやる気のなさを前面に出しつつも必要最低限の仕事はちゃんとこなす人。良く言えば要領のいいタイプ。
Cの人はもっといっぱい残業してもっと稼ぐぞ!みたいな感じの人。
Dはもはや説明はいらないと思う。
一見、Dの方が会社に迷惑をかけていそうだが、実はCが1番厄介。
上司も1番頭を悩ませるし、会社にとって大きな損害を招くのはだいたいC。
Aと違ってCのやる気には責任がほとんど伴わないため、Aの人がだいたい尻拭いしてる。
BはCみたいなタイプの人間は大嫌いである。
Cの人は自分のキャパを把握出来ていないためたくさん抱え込んだ挙句終わらずに迷惑をかけてしまうことが多いし、頼んでもいない余計なことをやりがち。え、今それやる?って目で見られてる。
本人はやる気があると思っているが、社会ではそれをやる気とは認めてもらえない。やる気があるようでそれはやる気があるとは言えないみたいな。
だからまずは"自分に出来る最大限のことを全力に"を心がけて仕事に臨んでほしい。
と、僕は会社の一回り上の同期に対して思うのでした。